2016年04月21日
ノートパソコンから内蔵バッテリを外す場合の注意
ノートパソコンから内蔵バッテリを外す場合の注意
ノートパソコンから内蔵バッテリを外す場合の注意3988 2015-04-21(火) 15:54:08
ノートパソコンの使用場所が室内固定でノートパソコンから内蔵バッテリを外す場合保管にご注意下さい。
内蔵バッテリにWindowsのプロダクトキーが貼られている場合が有ります。このプロダクトキーはリカバリできずに新規インストールする場合必要になるものです。
Windows8、windows8.1では製品版のOS以外にはプロダクトキーは有りませんのでご注意下さい。
OSのプロダクトキーシールは本来パソコンの躯体に貼られているものですが、ノートパソコンでは底部に貼ると擦れて文字が消える場合を考えた工夫のようです。
この日記は1年前に書いたものですが昨日の”ノートパソコンのフリーズ時のシャットダウンの方法”に関わりが有るので、少し編集しました。
ノートパソコンのフリーズ時のシャットダウンの方法
ここに書いている内容はパソコン修理を業務としている個人の経験に基づいたものであり他の個人、企業等で有効性を確認されたものでは有りません。実行は自己責任でお願いします。
ノートパソコンに限らずデスクトップパソコンでも使用中のフリーズやブルースクリーンエラー時には電源を切りシャットダウンする必要が有ります。
一般的には電源ボタンの長押しでシャットダウンする事が唯一?の方法ですが、この動作はハードディスクに軽度の物理的、論理的障害を発生させる可能性が高いようです。
当事務所ではこういう場合”電源ボタンの長押しでシャットダウンする事”よりリスクが低いことを理由に電源コンセントの引き抜きを推奨しています。
これは、これまでのパソコンに関する業務経験(35年以上)で停電を原因とするパソコンの故障を経験したことが無い事に依るものです。
この方法はバッテリー搭載のノートパソコンでは通用しません。今日の午後に作業中に修理中のノートパソコンで”シャットダウンする”必要に迫られノートパソコンでも”電源ボタンの長押しよりリスクの低いシャットダウンする”方法を考えつきました。
・前提条件は電源アダプターが電源に接続されている場合、内臓バッテリーを外してもパソコンとして正常に使用できることです。(一部のメーカー、機種にバッテリー無しでは起動できないものが有ります。)
ノートパソコンでも”電源ボタンの長押しよりリスクの低いシャットダウンする”方法
1,ノートパソコンの内蔵バッテリーを素早く外します。(内臓バッテリーの外し方は機種によって異なるので事前に確認が必要です。)
2,電源アダプターをコンセントから外します。これが簡単で”電源ボタンの長押しよりリスクの低いシャットダウンする”方法ですが、ここに書いている内容はパソコン修理を業務としている個人の経験に基づいたものであり他の個人、企業等で有効性を確認されたものでは有りません。実行は自己責任でお願いします。
ノートパソコンから内蔵バッテリを外す場合の注意3988 2015-04-21(火) 15:54:08
ノートパソコンの使用場所が室内固定でノートパソコンから内蔵バッテリを外す場合保管にご注意下さい。
内蔵バッテリにWindowsのプロダクトキーが貼られている場合が有ります。このプロダクトキーはリカバリできずに新規インストールする場合必要になるものです。
Windows8、windows8.1では製品版のOS以外にはプロダクトキーは有りませんのでご注意下さい。
OSのプロダクトキーシールは本来パソコンの躯体に貼られているものですが、ノートパソコンでは底部に貼ると擦れて文字が消える場合を考えた工夫のようです。
この日記は1年前に書いたものですが昨日の”ノートパソコンのフリーズ時のシャットダウンの方法”に関わりが有るので、少し編集しました。
ノートパソコンのフリーズ時のシャットダウンの方法
ここに書いている内容はパソコン修理を業務としている個人の経験に基づいたものであり他の個人、企業等で有効性を確認されたものでは有りません。実行は自己責任でお願いします。
ノートパソコンに限らずデスクトップパソコンでも使用中のフリーズやブルースクリーンエラー時には電源を切りシャットダウンする必要が有ります。
一般的には電源ボタンの長押しでシャットダウンする事が唯一?の方法ですが、この動作はハードディスクに軽度の物理的、論理的障害を発生させる可能性が高いようです。
当事務所ではこういう場合”電源ボタンの長押しでシャットダウンする事”よりリスクが低いことを理由に電源コンセントの引き抜きを推奨しています。
これは、これまでのパソコンに関する業務経験(35年以上)で停電を原因とするパソコンの故障を経験したことが無い事に依るものです。
この方法はバッテリー搭載のノートパソコンでは通用しません。今日の午後に作業中に修理中のノートパソコンで”シャットダウンする”必要に迫られノートパソコンでも”電源ボタンの長押しよりリスクの低いシャットダウンする”方法を考えつきました。
・前提条件は電源アダプターが電源に接続されている場合、内臓バッテリーを外してもパソコンとして正常に使用できることです。(一部のメーカー、機種にバッテリー無しでは起動できないものが有ります。)
ノートパソコンでも”電源ボタンの長押しよりリスクの低いシャットダウンする”方法
1,ノートパソコンの内蔵バッテリーを素早く外します。(内臓バッテリーの外し方は機種によって異なるので事前に確認が必要です。)
2,電源アダプターをコンセントから外します。これが簡単で”電源ボタンの長押しよりリスクの低いシャットダウンする”方法ですが、ここに書いている内容はパソコン修理を業務としている個人の経験に基づいたものであり他の個人、企業等で有効性を確認されたものでは有りません。実行は自己責任でお願いします。
Posted by Wai2 at 17:57│Comments(0)
│Windows & PC
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